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マイクロソフト、「Windows 8 Consumer Preview」を提供開始

David Meyer (ZDNet UK) 翻訳校正: 編集部2012年03月01日 07時46分
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UPDATE Microsoftは、次期OS「Windows 8」の「Consumer Preview」をリリースした。

 Consumer Previewは、バルセロナで開催されているMobile World Congressで現地時間2月29日に公開された。Windows 8は、モバイル業界で優位にあるARMアーキテクチャ上で動作可能な、「Windows」初のバージョンである。

 今回のリリースは、正式版に先立ち公開されたこれまでのバージョンの中で最も機能がそろった状態になっている。正式版は2012年中のリリースが予想されている。Microsoftは29日、「Developer Preview」が300万ダウンロードを超えたと述べた。

 Windowsを統括するSteven Sinofsky氏は声明で、「Windows 8では、ユーザーがPCを操作する様々な方法と、Windows 8搭載のタブレット、ノートPC、オールインワンのいずれであってもすべてが端末の自然な延長上にあるように感じられるようにするための方法について再考した」と述べた。

 29日には、「Windows Store」のベータ版も公開された。Windows Storeでは、Windows 8搭載のノートPCおよびタブレットを使用するユーザー向けにさまざまな「Metro」スタイルのアプリケーションが提供される予定である。現在提供されているアプリケーションはすべて、Consumer Previewの期間中は無料で使用することができるとMicrosoftは述べた。

 また同社は、「Internet Explorer 10」の5回目のプラットフォームプレビュー版を公開し、Windows 8のビジネスユーザー向け製品ガイドをリリースした。

 Windows 8のConsumer Previewなどのリリースを広く公開することの背景にある主な理由の1つは、「テレメトリ、フォーラム、およびブログ投稿による多数のフィードバック」を得るためであるとMicrosoftのKent Walker氏はブログ投稿で記している。

 「Windows 8 Consumer Previewはまさにその例だ。つまり、今後リリースされるものに対するプレビューである。これは、進行中の取り組みを表すものであり、正式版リリースまでに一部変更が加えられる予定である。つまり、何らかの問題点やバグに遭遇するであろうことを意味する」とWalker氏は述べた。

 Consumer Previewには、Developer Previewには存在しなかった多くの機能が含まれている。「SkyDrive」の統合は、最も注目すべき機能の1つで、MetroアプリケーションをMicrosoftのコンシューマークラウドに接続する。

 Microsoftはユーザーらに対し、Microsoftアカウントでログインすることを推奨している。そうすれば、クラウドに保存された各種設定、ファイル、連絡先情報が直ちに適用される。同社はこれを、新しい端末をすばやく設定したり、異なるユーザー間で端末をより容易に共有したりするための方法としてアピールしている。

 ロック画面にはスマートフォンのような通知が表示され、より多くのジェスチャーやマウス制御が追加されている。Microsoftは、新しい「セマンティックズーム」機能も搭載し、タイルのグループに対するより容易な整理およびアクセスを可能にした。

Microsoftの次期OSであるWindows 8のConsumer Previewがバルセロナで開催のMobile World Congressで公開され、ダウンロードが可能となった。Microsoftの次期OSであるWindows 8のConsumer Previewがバルセロナで開催のMobile World Congressで公開され、ダウンロードが可能となった。
提供:Microsoft

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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