施設に入ってすぐに目に入るのが、ミドリムシの培養槽。ユーグレナでは2005年に世界初となる屋外でミドリムシの大量培養に成功したという。 現在は沖縄県の石垣島の提携施設にてミドリムシの培養から収穫、乾燥と粉末化までを行っている。粉末化されたミドリムシは、提携企業などがサプリメントや食品に加工し、さまざまなルートで販売される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
CNET Japan(Facebook窓)