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MS、「iOS」「Android」「Windows Phone」向けCRMアプリ提供へ

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2012年02月07日 08時10分
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 Microsoftは2012年4月または5月、「Dynamics CRM」モバイルクライアントおよびサービスを「iPad」や「iPhone」、そして、「Android」「Windows Phone 7」「BlackBerry」端末に向けて同時にリリースする予定である。

 一部のWindows Phoneユーザーらが何年もの間待ち望んでいたこれらのモバイル製品群は、「Dynamics CRM Q2 2012」サービスアップデートの一環として提供される予定である、とMicrosoft関係者が米国時間2月6日に述べた(2月6日は、Microsoftが次期アップデートのプレビューガイド(PDF)をリリースする日である。Microsoftは、同ガイドについて、新しいアップデートをオンプレミスおよびオンラインユーザーに提供する60~90日前にリリースすることを約束している)。

 新しいモバイルCRM製品群はすべて同時に提供され、それぞれのマーケットプレイスで同じ日にダウンロード可能となる予定だとDynamics CRM担当製品管理ディレクターを務めるCraig Dewar氏は述べた。

 以下は、iPad上でのDynamics CRMアプリケーションの様子を示したMicrosoft提供のスクリーンショットである。

iPad上でのDynamics CRMアプリケーション

 次期Dynamics CRMモバイルクライアントおよびサービスは、1ユーザーあたり月額30ドルからで提供され、1ユーザーにつき最大3台の端末の使用をサポートする。「Office 365」およびその構成製品の現行価格と比べて高いように思われるが、1ユーザーあたり月額65ドルからSalesforceが提供する同等のモバイルクライアントサービスよりは低い価格設定になっているようだ(Salesforceはまた、Microsoftと同様に、機能と接続性に制約のある「Mobile Lite」CRMクライアントを無償で提供している。Microsoftは、Dynamics CRM用「Mobile Express」の提供を依然続けている)。

 Microsoftは、同社プラットフォームにモバイルサポートを追加するとともに、Dynamics CRMユーザーらに向けてクロスブラウザサポートを強化している。ユーザーらはQ2アップデートにより、PC、「Mac」、iPadでそれぞれ動作する「Internet Explorer」「Chrome」「Firefox」「Safari」を選択できるようになる。以下の表に、各プラットフォームでサポートされるバージョンを示す。

各プラットフォームでサポートされるバージョン

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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