パナソニック、サムスン、SanDisk、ソニー、東芝は米国時間12月19日、SDカードと内蔵フラッシュ向けの新しいコンテンツ保護技術を開発することで合意したと発表した。
これら5社が設立する同技術の推進団体「Next Generation Secure Memory Initiative」(仮称)のプレスリリースによると、この未開発の技術は公開鍵暗号に基づくものになるという。実装は2012年になることが予想されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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