行った場所、食べた物、仕事の時間、撮った写真など、自分の行動を記録する「ライフログ」。事細かに記録することに何か意味があるのだろうか。意味があるとすればそれはなんなのか。
著者は特別な日だけでなく、毎日を大切に生きるために記録するのだという。スマートフォンの普及により、記録が簡単にできるようになり、記録のためのアプリやサービスも充実してきた。これらを使わない手はない。
とにかく、簡単に楽しく記録できなければ続かないという信念の元、本書では、特に「写真」を使った記録に重点が置かれている。写真ならば状況を撮影すれば終わる。面倒な入力の手間はいらない。確かにこれなら続けられそうだ。
また、記録はやりっぱなしでは意味がないということで、毎日「振り返り」の時間を持つことを勧めている。
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