写真で見るKDDI「Xperia acro」--au初のXperiaシリーズ

 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズのスマートフォン「Xperia acro」がKDDIから「Xperia acro IS11S」として発売されることとなった。“Xperia acro”は、すでにNTTドコモでも発売がアナウンスされている端末。これまで「Xperia」シリーズはNTTドコモが販売していたが、KDDIも販売を開始した形だ。なお、端末名である「acro」とはギリシャ語で「最高の」「頂点」を意味する「akros」を語源としており、Android端末の頂点を目指す意味で名付けられた。

 Xperia acro IS11Sは、サイズが幅約63mm×高さ約127mm×厚さ約11.8mmの薄型ボディを特徴としながらも、「おサイフケータイ」「赤外線通信」「ワンセグ」といった国内向け機能を搭載した多機能モデル。マルチタッチに対応した4.2型パネル(854×480ピクセル)は、ソニーのテレビ「BRAVIA」で採用されている「クリアブラックパネル」を採用。

さらに、コントラスト向上技術や輪郭強調技術を組み合わせた「モバイルブラビアエンジン」を搭載したことで、色彩表現豊かな映像を楽しめるのが特徴だ。CPUには、Qualcommが開発したARMベースのチップセットプラットフォームSnapdragon(スナップドラゴン)「MSM8655」を採用。メモリはRAMが512Mバイト、ROMを1Gバイト搭載する。Android OSのバージョンは2.3、Flash Player 10.1を搭載する。

 ソニー・エリクソン独自の文字入力アシスト機能である「POBox Touch」も搭載し、バージョンはXperia arcに搭載された「4.0」と異なり「4.1」となる。カラーバリエーションは「Black」「White」「Ruby」の3色。自然界の美しさをモチーフとして、各色、質感やグラデーションを変えて施している。

 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズのスマートフォン「Xperia acro」がKDDIから「Xperia acro IS11S」として発売されることとなった。“Xperia acro”は、すでにNTTドコモでも発売がアナウンスされている端末。これまで「Xperia」シリーズはNTTドコモが販売していたが、KDDIも販売を開始した形だ。なお、端末名である「acro」とはギリシャ語で「最高の」「頂点」を意味する「akros」を語源としており、Android端末の頂点を目指す意味で名付けられた。

 Xperia acro IS11Sは、サイズが幅約63mm×高さ約127mm×厚さ約11.8mmの薄型ボディを特徴としながらも、「おサイフケータイ」「赤外線通信」「ワンセグ」といった国内向け機能を搭載した多機能モデル。マルチタッチに対応した4.2型パネル(854×480ピクセル)は、ソニーのテレビ「BRAVIA」で採用されている「クリアブラックパネル」を採用。

さらに、コントラスト向上技術や輪郭強調技術を組み合わせた「モバイルブラビアエンジン」を搭載したことで、色彩表現豊かな映像を楽しめるのが特徴だ。CPUには、Qualcommが開発したARMベースのチップセットプラットフォームSnapdragon(スナップドラゴン)「MSM8655」を採用。メモリはRAMが512Mバイト、ROMを1Gバイト搭載する。Android OSのバージョンは2.3、Flash Player 10.1を搭載する。

 ソニー・エリクソン独自の文字入力アシスト機能である「POBox Touch」も搭載し、バージョンはXperia arcに搭載された「4.0」と異なり「4.1」となる。カラーバリエーションは「Black」「White」「Ruby」の3色。自然界の美しさをモチーフとして、各色、質感やグラデーションを変えて施している。

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