NTTドコモは3月22日、最新OSの「Android 2.3」を搭載した「ドコモ スマートフォン Xperia arc SO-01C(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)」を、3月24日に発売すると発表した。
市場想定価格は、新規割引適用後の実質負担額は3万円程度、機種変更の場合は3万円台前半を予定しているという。
Xperia arcは、最薄部8.7mmの薄型ボディながら、マルチタッチに対応した4.2型パネルを採用しているのが特徴だ。裏面照射型CMOSセンサ「Exmor R for mobile」搭載のカメラ機能に加え、ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」シリーズにも採用されている「クリアブラックパネル」を搭載。さらに6月頃より順次開始予定のFOMAハイスピードエリア内で、受信時最大14Mbpsの高速通信にも対応した初めての機種となる。
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