グーグル、「Gmail」への妨害で中国政府を非難

Steven Musil (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 高橋朋子2011年03月22日 12時51分
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 Googleが、人気の高い同社サービス「Gmail」の運用を妨害したとして、中国政府を非難している。

 このことを最初に報じた英紙The Guardianの記事によると、中国のGmailユーザーからこの1カ月ほど、同電子メールサービスに問題が生じているとの苦情が寄せられているという。具体的には、メールを送信できない、メッセージを未読に設定できないなどの問題だ。

 「当社側の問題ではない。広範囲にわたって確認済みだ」とGoogleの広報担当者は米CNETに対して述べている。「これは問題がGmailにあるように見せかけるため、巧妙に仕組まれた政府の妨害工作だ」

 これに先立つ米国時間3月11日付の「Google Online Security Blog」への投稿でも、Googleは「当社ユーザーに対する高度にターゲット化された、おそらくは政治的動機によるものと見られる複数の攻撃を確認した。特に活動家たちを狙った可能性があると考えている」と述べていた。このブログ投稿では「Windows」に存在する深刻なMHTMLの脆弱性に言及しているが、この脆弱性はハッカーなどの第三者にユーザー情報の窃取を許すおそれがあるとして、Microsoftが2011年1月に情報を公開していたものだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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