使う場所から選ぶ地デジテレビ(前編)--エコポイント終了直前! - (page 2)

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リビングテレビはこう選ぶ--使いやすくなった録画テレビ

 HDDやBlu-ray Discドライブを内蔵した「録画テレビ」も大きなトレンドである。2011年秋にWOWOWなどデジタルBSの有料チャンネルが大幅に増える予定だが、これらの有料放送はB-CASカードで管理されている。B-CASカード差し替えなどの手間なしに、BS有料放送を録画&視聴できるのは録画テレビの利点である。また、レコーダーを立ち上げなくても即録画できるなど、使い勝手の点でもメリットは大きい。

 シャープの「AQUOS DX3」シリーズのようにBlu-ray Discドライブのみを内蔵した録画テレビは手軽にBlu-ray Discにコンテンツを保存でき、映画などのBD-ROMも楽しめるのがメリットだが、録画容量やアクセス性から考えるとHDD録画が快適といえそうだ。

 東芝のほか、シャープやソニーなど、USB HDDを利用した録画テレビが増えてきた。ただし、Blu-ray Discなどへの最終保存が難しい点は覚えておきたい。外付けHDD録画テレビは、録って見て消すタイムシフト用と割り切って使うと便利だ。

 Blu-ray Discなどに最終保存したい場合は、シャープ「AQUOS DR3」シリーズ、ソニー「BRAVIA HX」シリーズおよび「BRAVIA EX」シリーズの一部、三菱電機「REAL BHR/MDR」シリーズ、パナソニック「VIERA RT2B/R2B」シリーズのように、HDDに加えてBlu-ray Discドライブまで内蔵したオールインワンのモデルがお勧めだ。ソニーや三菱電機は、テレビの中にBlu-ray Discレコーダーをそのまま入れたスタイルなので、多機能である反面、やや複雑な印象だ。パナソニックのVIERA RT2B/R2Bシリーズは、録画モードをシンプルにするなど、レコーダー機能を録画テレビにカスタマイズしていて、より進化したオールインワンモデルといえるだろう。

 なお、録画機能ではデジタルチューナを2基搭載し、ダブル録画や裏録画ができたほうが便利だ。地上デジタル放送をダブル録画+別番組視聴ができるトリプルチューナを搭載した機種もある。

■リビング向け録画テレビのオススメモデルはコレ■

ダブル録画+別番組視聴ができる地デジ3チューナ搭載機
東芝「REGZA 42ZS1」

  • 「REGZA 42ZS1」

 LAN/USB HDDへの録画に対応した42V型モデル。「地デジ見ながらW録-2番組同時録画-」機能を採用。これは地デジチューナを3基搭載することで、録画したい番組が2つ重なった際に、USB HDDに2つの番組をダブル録画できる機能だ。また、ダブル録画している番組とは別の地デジ番組を見ることも可能。高性能な映像エンジン「レグザエンジンDuo」や、超解像技術「レゾリューションプラス4」「ゲームモード」などREGZAらしい高画質機能を搭載している。コストパフォーマンスの高さも魅力だ。

番組録画はBD&HDDの両対応、多機能さは単体レコーダー同等
ソニー「BRAVIA KDL-32EX30R」

  • 「BRAVIA KDL-32EX30R」

 500GバイトのHDDとBlu-ray Discドライブを内蔵し、ダブル録画ができる32V型モデル。2番組同時録画中でもそれぞれに自動でチャプターを作成できる「Wおまかせチャプター」のほか、自動録画「x-おまかせ・まる録」、スカパー!HDチューナ対応など、外付けレコーダーと同等の機能を搭載。Blu-ray Discレコーダーをそのまま内蔵した液晶テレビという印象だ。このほか、HDD&Blu-ray Disc録画に加え、3Dにも対応したオールインワンの「HX80」シリーズも選べる。

便利な機能を搭載した再生も簡単な録画テレビ
三菱電機「REAL LCD-40BHR400」

  • 「REAL LCD-40BHR400」

 500GバイトのHDDとBlu-ray Discドライブを内蔵した40V型モデル。2番組同時録画やフルHD画質で通常の8倍長く記録できる長時間録画モードを装備。番組部分のみ、CM部分のみを再生する「オートカットi」、盛り上がったシーンだけを自動再生する「見どころ再生」、内蔵HDDへのアクトビラ・ダウンロード対応など、同社の外付けレBlu-ray Discレコーダーと同等の機能を内蔵する。このほか、3D対応とHDD&BD録画機能を搭載した「MDR1」シリーズもラインアップされている。

テレビらしいシンプルな録画操作で迷わず使える
パナソニック「VIERA TH-L37R2B」

  • 「VIERA TH-L37R2B」

 320GバイトのHDDとBlu-ray Discドライブを内蔵した37V型液晶テレビ。地デジチューナを2基搭載し、2番組同時録画や裏録画が可能。Blu-ray Discレコーダーをそのままテレビに内蔵する、という発想ではなく、録画機能をテレビ用にカスタマイズしている点が優れている。録画モードを簡素にするなど、Blu-ray Discレコーダーの複雑な操作部分はカットしつつ、オートチャプターや好みのジャンルの番組を自動録画する「お好み録画」などの便利機能は惜しみなく取り入れている。

独自のバックライトS-LEDを採用した高画質録画テレビ
日立コンシューマエレクトロニクス「Wooo L42-ZP05」

  • 「Wooo L42-ZP05」

 3Dよりも2Dの最高画質を楽しみたい、と言う人に最適なハイエンドリビングモデル。日立コンシューマエレクトロニクス独自の高画質液晶LEDバックライト「S-LED(スリムブロック型LEDバックライト)」を搭載した次世代の液晶テレビだ。S-LEDによって高度なコントラスト表現を実現。特に従来の液晶では難しかった黒周辺の微妙な階調が素晴らしい。500Gバイトの内蔵HDDとiVポケット(カセットHDD)の録画機能を継承し、アクトビラ・ダウンロードにも対応する。DLNAホームネットは、クライアントだけでなくサーバにも対応し、リビングから各部屋へ録画番組を配信できる。

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