Microsoftは当初、2010年中にWindows Embedded Compact 7をRTMにする予定だった。しかし2010年10月、同社はこの予定を延期したことを明らかにした。その後、開発チームは2011年1月に最新のコミュニティーテクノロジプレビュー(CTP)を公開した。加えて、Microsoftの関係者は2011年1月、Embedded Compact 7の新しいSKUを2011年4月か5月に提供する見通しだと述べている。筆者はこれについてMicrosoftに詳細を求めたが、現時点で回答は得られていない。
(アップデート:Microsoftが4月か5月に提供するとしている内容について、同社からの回答はまだない。だが、これはMicrosoftが提供すると約束しているWindows Embedded Handheld OSのEmbedded Compact 7バージョンかもしれない。あくまでも筆者の予想だが・・・。)
前述のMicrosoftのOEM向けプレゼンテーション資料から、興味深そうなものを以下にいくつか紹介する。
2011年中にEindows Embedded Compact 7を搭載したタブレットが登場するのだろうか?
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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