あきない総合研究所(あきない総研)は2月3日、同社が提供する利用課金制サービス「クラウドオフィス」のパートナーとして、新たに5拠点のレンタルオフィスと提携したと発表した。
あきない総研は、汐留、渋谷、横浜、淀屋橋の4拠点でレンタルオフィス「katanaオフィス」を運営するほか、パートナーと提携して国内およびアジアで13拠点のレンタルオフィスと提携している。
今回新たに、新宿「モバフ新宿アイランド」、池袋「ノマド@ステーション池袋」、四ッ谷「モバフ四ッ谷麹町」、九段下「ナレッジソサエティ」、沖縄「KEEP FRONT」の5拠点と提携。レンタルオフィスは合計22拠点となった。
クラウドオフィスは、インターネット環境、ビジネスシート、コピーおよびファックス機器、打ち合わせブースなどを備えたレンタルオフィス。月額1000円で3時間まで全拠点を利用でき、3時間を超えると1時間500円の従量課金で利用できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力