Cisco Systemsは米国時間11月10日、2011会計年度第1四半期(8-10月期)の決算を発表した。売上高は107億5000万ドルで、前年同期から19.2%増加した。GAAPベースの純利益は19億ドル(1株当たり34セント)となった。最高経営責任者(CEO)のJohn Chambers氏は声明で、「厳しい経済情勢のなかで堅実な業績を上げた」ことに喜んでいると述べた。
ただし、いくつかの分野における設備投資の勢いが低迷しており、Chambers氏はアナリストとの電話のなかで、特に政府支出、サービスプロバイダ、欧州市場で「課題」に直面しているとの認識を示している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力