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グーグルのAndroid責任者、S・ジョブズ氏の発言にTwitterで応酬

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 Appleの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏が米国時間10月18日、第4四半期決算の電話会議に珍しく登場し、Androidや7インチタブレットについて辛口のコメントをしたことが話題になっている。

 中でもGoogleでモバイルOSの開発を指揮するAndy Rubin氏にとって、Jobs氏の以下をはじめとするAndroidに対する発言は聞き捨てならなかったようだ。

『オープン』対『クローズド』の議論は、顧客にとって本当に最良なものは何かから目をそらすための煙幕だ、とわれわれは思っている」とJobs氏。「Androidは非常に断片化されており、その度合いは日々増している、とわれわれは思っている。これは、われわれのアプローチにおいて、Googleのアプローチと比較した場合の強みだ。統合されたものが断片化されたものを常に打ち負かすと思っている。

 こうしたJobs氏の発言に対して、Rubin氏はAndroidの開発で利用するコマンドラインを用いながらTwitterで以下のように応酬している。

オープンの定義: "mkdir android ; cd android ; repo init -u git://android.git.kernel.org/platform/manifest.git ; repo sync ; make"

 これは、開発者がAndroid開発用に自らの端末上に専用のディレクトリを作成し、そこにAndroidのソースコードをダウンロードして環境を準備さえすれば、一からOSを作成できることを意味しており、オープンソースならではの良さを表現したものと思われる。

 米CNET NewsのStephen Shankland記者はこの投稿についてRubin氏にコメントを求めたがコメントは得られなかったという。

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