レノボ・ジャパンは7月7日、オールインワンタイプのコンシューマー向けデスクトップPC「IdeaCentre A310」を発表した。
IdeaCentre A310は、1920×1080ドット表示のLEDバックライト付き21.5型ワイド液晶を採用したデスクトップPCだ。各種ポート類を下部にある本体内に統合し、奥行き18.5mmのスリム設計を特長とする。液晶背面とスタンド部、そしてBluetooth接続のマウス&キーボードは、光沢のあるパールホワイトで統一されている。
ラインアップは、Officeなしモデル「40731CJ」(市場想定価格:10万9000円前後)および、Office Personal 2010モデル「40731QJ」(市場想定価格:12万9000円前後)の2種類。いずれもCPUはCore i3-350M(2.26GHz)で、メモリは40731CJが2Gバイト、40731QJは3Gバイトを備える。HDDは40731CJが320Gバイトで、40731QJは500GバイトのHDD。このほかに外付けUSB接続のDVDスーパーマルチドライブ、IEEE80211b/g/n準拠の無線LAN、30万画素のウェブカメラなどを搭載している。発売日は40731CJが7月17日、40731QJが7月下旬になる見込みだ。
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