レノボ・ジャパンは6月22日、ノートPC「ThinkPad Edge 15"」の量販店販売用モデル4種を25日より発売すると発表した。
ThinkPad 15"は、従来企業向けおよびウェブ直販のみで販売していたが、今回量販店での販売モデルが追加された。15.6インチワイドのHDディスプレイを搭載したボディに、WiMAXモジュールを内蔵しているのが特徴だ。
ラインアップは、CPUにCore i3-330Mを採用し2Gバイトのメモリを搭載した3つのモデルと、CPUにCore i5-430Mを採用し4Gバイトのメモリを搭載したモデルの計4つ。Core i5を搭載した「03018UJ」(市場想定価格:11万4000円前後)とCore i3搭載モデルのうちOfficeを搭載しない「03016FJ」(同:7万9000円前後)のボディカラーはグロッシーブラックだ。Core i3搭載モデルでOfficeを搭載するモデルはグロッシーブラックの「03016GJ」(同:9万9000円前後)とグロッシーレッドの「03018SJ」(同:9万9000円前後)が用意されている。
全モデルとも、320GバイトのHDDとDVDスーパーマルチドライブを搭載し、OSはWindows 7 Home Premium 64bit版となっている。
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