総務省は、2009年11月時点における日本のブロードバンド契約者によるダウンロードトラフィック状況を公表した。
まとめによると、2009年11月時点の国内ブロードバンド契約者によるダウンロードトラフィックは、推定で約1.36Tbpsとのこと。2008年11月には988Gbpsと試算されており、40.9%増となった。
また、1契約者あたりの平均ダウンロード量の推定は約43.2kbpsで、こちらも前年の32.9kbpsから31%増加しているという。
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