アンバース島のパーマー基地で、米国南極プログラムのメンバーが赤いジャケットを着て、頭上を飛ぶアイスブリッジ調査の飛行機にあいさつの文字を描いた。パーマー基地は、人が極めて少ないこの大陸に3カ所ある米国の環境研究施設の1つだ。 アンバース島は、南極半島のほぼ中間に位置している。南極半島は、ティエラ・デル・フエゴ島に向かって北に伸びており、その先には南米大陸の南端がある。アイスブリッジ調査チームの拠点があったのはその地域、チリの最南端プンタアレナスで、南極大陸の上ではなかった。
提供:NASA/John Arvesen
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