外見上の変更やバックエンドでの変更のほかに、Facebookは、同サイトのルールや規約に従わないデベロッパーやアプリケーションへの対処を強化することにも取り組んでいる。プラットフォームポリシーを14ページからわずか3ページにまで簡素化することも、その取り組みの1つだ。Beard氏は、余分な文言を削除したので、より多くの人に読んでもらえるのでは、と述べている。
Facebookは、ポリシーの見直しに加えて、ある程度以上使用されているアプリケーションを1つずつ検証する代わりに、6カ月前に開始した認定アプリケーションプログラムを廃止する意向だ。つまり、Facebookは、同社サービス上のすべてのアプリケーションを評価して、同社のガイドラインに従っていることを確認し、これまでのやり方では見過ごしてしまう可能性のあるアプリケーションを排除しようとしている。
新しいデベロッパー向けAPIに関する詳細は、Facebookのデベロッパー向けサイトで見ることができる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
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