米陸軍は銃の遠隔操作システムの開発を続けており、現在は「CROWS II」の配備を進めている。この写真は、耐地雷待ち伏せ防護(mine-resistant, ambush-protected:MRAP)車両内に座っている射撃手が見ているディスプレイで、アフガニスタンのバグラム軍用飛行場で2009年7月に撮影された。 射撃手が身体を外にさらすことはなくなったものの、この車両内の兵士は安全のためにシートベルトを着用するよう求められている。
提供:Pfc. Cody A. Thompson, 40th Public Affairs Detachment
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