米国時間5月3日、ロビンス空軍基地に近いジョージア州ワーナーロビンスにある航空機博物館に、「F-16 Fighting Falcon」1機を呼び物とする常設展示がオープンした。このF-16がThunderbirdsで使われていたのは、ThunderbirdsがF-16での飛行を開始した1983年から、より新しいF-16Cに移行した1991年までだ。その後は、テキサス州のシェパード空軍基地で整備訓練機として使われた(オハイオ州デイトンの国立米空軍博物館にも、元ThunderbirdsのF-16が展示されている)。最初の実戦配備用F-16Aは1979年1月に米空軍に納入されている。
提供:U.S. Air Force photo
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める身近なメタバース活用を実現する
CNET Japan(Facebook窓)