第6位:氷床の移動の確認 NASAは、地球の極地の氷床が溢流(いつりゅう)氷河で「膨大な量」の氷を失っており、「これらの氷河を支えて浮いている氷棚(ひょうほう)が不足する傾向にある」ことが人工衛星によって分かったとしている。 NASAによると、「今や多くの人々が、これらの変化を、海面の急上昇の可能性を含めて地球温暖化が地球に与える影響の『炭鉱のカナリア』であると考えている」という。 これは、2002年の南極のLarsen B氷棚である。
提供:NASA
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める身近なメタバース活用を実現する
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
OMO戦略や小売DXの実現へ顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
CNET Japan(Facebook窓)