第6位:氷床の移動の確認 NASAは、地球の極地の氷床が溢流(いつりゅう)氷河で「膨大な量」の氷を失っており、「これらの氷河を支えて浮いている氷棚(ひょうほう)が不足する傾向にある」ことが人工衛星によって分かったとしている。 NASAによると、「今や多くの人々が、これらの変化を、海面の急上昇の可能性を含めて地球温暖化が地球に与える影響の『炭鉱のカナリア』であると考えている」という。 これは、2002年の南極のLarsen B氷棚である。
提供:NASA
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