NPO法人のJapan Venture Research(JVR)が2009年に新興市場に上場した企業を分析したレポートを発表した。
調査の対象となっているのは、2009年1月から3月までの間に新興市場に株式を公開し、かつベンチャーキャピタル(VC)が株主となっている企業を対象としている。
株式市場に上場するいわゆるIPO(Initial Public Offering)については、昨年後半から引き続き厳しい状況が続いており、調査期間中には全IPO社数が6社(2008年同期は21社)、そのうち新興市場にIPOした社数は4社(同18社)で、調査対象となっているVCが株主となっている企業は実に2社(同15社)のみだった。
なお、2社とは中小企業向けに電力料金削減のコンサルティングや電子ブレーカーの販売を行うユビキタスエナジーと、医療支援事業を手掛けるテラである。
昨年に比べて極端にIPO件数が少なくなっているのは、新興市場(だけではないが)の冷え込みが影響してのことだが、JVRでは昨年と比較してポジティブな結果が出ているところもあるとコメントしている。
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