たとえば、IPO直近の時価総額とIPO時の初値時時価総額は、2008年は1.12倍だったが今回の調査は2.37倍と2007年の水準(2.76倍)まで戻してきているとしている。
また、純利益を時価総額で割った株価収益率(PER)も、初値PERで見ると2008年の11.62倍から37.35倍となり高い水準となっているともコメントしている(2007年は24.94倍)。
ただ、2009年に関しては2社のみのデータから分析をしていることなので、この2社に投資家の目が集中したとも考えられるし、市場から高い評価が得やすい会社が上場したとも考えられなくもない。
これらの詳しい情報はJVRのサイトより入手できる。
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