まずは、Word文書を同じMicrosoftの製品であるMac版のWord 2008で開いてみます。結論から言えば今回はほぼパーフェクト(当たり前か……笑)。微妙な色味が異なるのはOSの違いからだとは思いますが、配置も含めて意図したとおりに表現されています。
・Word(Mac)その1:本文・図形
・Word(Mac)その2:表
・Word(Mac)その3:グラフと写真
iWork’09のPages’09で文書を開く
見た目は限りなくオリジナルに近いですが、文字修飾の部分で「丸囲い文字」や「囲み線」「ワードアート」、メタファイル内の「”から(〜)”」など一部が意図した通りに表示されていません。特に「縦書き」と「ルビ」の非サポートは教育機関などにお勤めの方は少しハードルが高いかな。年賀状データの移管もデザインによっては少し難しそうです。
・Pagesその1:本文・図形
・Pagesその2:表
・Pagesその3:グラフと写真
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