アイシェアの調査によると、カラオケの練習をするときに、インターネットカラオケを利用する人が6.9%いるという。また今後の利用意向では26.7%にも上る。そこでインターネットカラオケについて調べてみた。
世界規模でいうと、スペイン発の「Redkaraoke」というサイトがある。ここでは、曲がカラオケバージョンで流れるのに合わせ自分が歌を歌うことができるほか、歌う様子を録画し、YouTubeのように公開できる。音階などの調整機能もついている。世界では40万人のユーザーがいる。
権利者とも契約を結び、著作権問題を解決しているようだ。曲はMIDIとKARのファイル形式を準備。KARはMIDIに歌詞がついたカラオケ版。歌に合わせてカラオケのように歌詞の該当箇所の色が変わる。なお曲は自分でアップロードも可能。
USENがGyaoが上で運営するのは、歌ブログ。自分の歌を歌っている映像を投稿できる。
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