東芝、企業向けノートPCのラインアップを刷新、デスクトップPCも1機種追加

エースラッシュ2008年10月07日 20時11分

 東芝は10月7日、最新CPUを搭載した企業向けのノートPC4機種およびデスクトップPC1機種を発表した。10月中旬から順次発売する。

 発売されるのは、最新CPUを搭載した「dynabook SS RX2」「dynabook SS M50」「dynabook Satellite T41」と、高品質モバイルPC「dynabook SS N10」のノートPC4機種とデスクトップPC「EQUIUM 3500」1機種の計5機種だ。

「dynabook SS RX2」 「dynabook SS RX2」

 dynabook SS RX2は、本体重量が767g(128Gバイトのフラッシュメモリドライブ、バッテリパック32A搭載時)の軽量ボディを実現したモバイルノートPCだ。ビジネス用に最適化されたvProテクノロジ インテル Centrino 2搭載モデルをはじめ、128GバイトのフラッシュメモリドライブやIEEE802.11 a/b/g/n ドラフト2.0のワイヤレスWANなどを選択できる。ディスプレイは12.1型ワイド液晶で、高い堅牢性を持つ。

「EQUIUM 3500」 「EQUIUM 3500」

 その他ノートPCでは、軽量コンパクトながら高い堅牢性を備えた12.1型ワイド液晶搭載のモバイルdynabook SS N10、オフィスと外出先のどちらでも使いやすい13.3型ワイド液晶搭載モデルdynabook SS M50、機能充実の15.4型ワイド液晶搭載モデルSatellite T41をラインアップ。デスクトップPCのEQUIUM 3500は、トータルな処理能力とインターフェースでバランスのとれたスタンダードマシンとなっている。

「dynabook SS N10」(左)、「dynabook SS M50」(中)、「Satellite T41」(右) 「dynabook SS N10」(左)
「dynabook SS M50」(中)
「Satellite T41」(右)

 価格はdynabook SS RX2が34万5660円〜、dynabook SS N10が27万60円〜、dynabook SS M50が19万1100円〜、dynabook Satellite T41が17万1150円〜、EQUIUM 3500が13万9650円〜となっている。

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