東芝は10月7日、最新CPUを搭載した企業向けのノートPC4機種およびデスクトップPC1機種を発表した。10月中旬から順次発売する。
発売されるのは、最新CPUを搭載した「dynabook SS RX2」「dynabook SS M50」「dynabook Satellite T41」と、高品質モバイルPC「dynabook SS N10」のノートPC4機種とデスクトップPC「EQUIUM 3500」1機種の計5機種だ。
dynabook SS RX2は、本体重量が767g(128Gバイトのフラッシュメモリドライブ、バッテリパック32A搭載時)の軽量ボディを実現したモバイルノートPCだ。ビジネス用に最適化されたvProテクノロジ インテル Centrino 2搭載モデルをはじめ、128GバイトのフラッシュメモリドライブやIEEE802.11 a/b/g/n ドラフト2.0のワイヤレスWANなどを選択できる。ディスプレイは12.1型ワイド液晶で、高い堅牢性を持つ。
その他ノートPCでは、軽量コンパクトながら高い堅牢性を備えた12.1型ワイド液晶搭載のモバイルdynabook SS N10、オフィスと外出先のどちらでも使いやすい13.3型ワイド液晶搭載モデルdynabook SS M50、機能充実の15.4型ワイド液晶搭載モデルSatellite T41をラインアップ。デスクトップPCのEQUIUM 3500は、トータルな処理能力とインターフェースでバランスのとれたスタンダードマシンとなっている。
価格はdynabook SS RX2が34万5660円〜、dynabook SS N10が27万60円〜、dynabook SS M50が19万1100円〜、dynabook Satellite T41が17万1150円〜、EQUIUM 3500が13万9650円〜となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」