東芝は9月25日、SDカードを利用した動画配信サービスへの参画を図るべく、米MOD Systems(以下、MOD)に対して2000万米ドルを追加出資すると発表した。
MODは、米国において店頭でのコンテンツ配信事業を展開している企業だ。東芝ではSDカードを利用した動画配信サービスへの参画を図るべく、今回MODに対して2000万米ドルの追加出資を決定した。同社では2007年に400万米ドルを出資しており、投資額合計は2400万米ドルとなる。
東芝は、SDカードを利用した動画配信サービスの開始に合わせ、テレビで視聴するための再生機器やモバイル再生機器、コンテンツの記録メディアとなる大容量SDカードの開発および販売を強化することでサービスに参画する。
MODでは、すでに店頭端末を利用した音楽配信サービスを展開しており、映画、ドラマといった動画コンテンツを配信する新サービスを2009年春に開始する予定だという。
MODは配信コンテンツについて、ハリウッドの大手映画スタジオをはじめとするコンテンツ会社から約4000作品の許諾を受けており、今後はコンテンツ数の拡大とハイビジョン画質での配信対応も推進していくとのこと。なお、コンテンツの配信システムおよび店頭端末の販売は、セルフサービスソリューション事業を手がける米NCR CorporationがMODの販売チャンネルを通じて推進していく予定だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力