Cisco Systemsは米国時間9月19日、インスタントメッセージング(IM)ソフトウェア開発企業のJabberを買収する計画であることを発表した。
しかし、ZDNetのLarry Dignanが指摘している通り、このニュースの実際の中心的話題は、CiscoとMicrosoftの間で激化するコラボレーション分野をめぐる争いだ。Jabberは、同社のウェブサイト上でオープンソースについてはほとんど触れておらず、代わりに「オープンスタンダード」に焦点を当てている。しかし、これは妥当だ。というのも、Jabberがほぼ完全なオープンソースソリューションであったことはこれまでにないからだ。同社は、オープンなJabber技術を採用しているが、同社製品は必ずしもオープンソースではない。
今回の買収条件は明らかにされていないが、Ciscoにとってはごく小さな買収の1つではないかと筆者は考えている。Jabberは優れた技術を開発しているが、同社がその技術で大きな利益を上げているという話は聞いたことがない。同社が2008年に発表したと見られる唯一の顧客が米国海兵隊だ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力