サイバーエージェントの連結子会社であるマイクロアドは9月3日、アジア圏での事業拡大、および開発業務を行う拠点として、8月7日香港に、「マイクロアドアジアホールディングス」を設立したと発表した。資本金は200万円で、マイクロアドの100%子会社となる。
マイクロアドによると、現在、アジア圏の成長は著しく、インターネット市場には巨大なマーケットが存在し、オフショア開発レベルも向上している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」