AppleのSafariのように、MicrosoftのIE8では、自動キャッシュ機能を一時的に停止してウェブを閲覧することも可能。「InPrivate」機能を使用するときのシナリオとしては、他人のPCを使う場合、恋人への贈り物を本人に気づかれることなく買う必要がある場合、公衆の場に設置されたPCを使っていて次の人に検索履歴を知られたくない場合などが挙げられる。現行版のIEでもブラウザのキャッシュはワンクリックで消去できるが、これを一度したら後戻りできない。これに対しInPrivateは自動キャッシュ機能を一時停止できる。これによりユーザーは残りの検索履歴をそのまま残しておくことができる。
提供:Microsoft
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