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MS担当幹部に聞く--「Windows Server」を中心とする市場動向と将来の展開 - (page 2)

文:Ina Fried(CNET News.com) 翻訳校正:藤原聡美、緒方亮、佐藤卓、小林理子2008年02月28日 18時54分
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--ネットワークアクセスの保護機能に関しても、何らかの連携があるのでしょうか。

Muglia:われわれは、クライアント担当とサーバ担当の両方のチームと協力しながら、ネットワークアクセスの保護機能を構築しました。その目的は、企業のネットワークから離れたクライアントを再び接続する際に、システムのヘルスチェックが実行され、企業ポリシーに適合し、かつ最新のパッチセットとアンチマルウェア署名が適用されているクライアントであることが確認されなければネットワークに接続できないようにするためです。

--Windows Serverには「ライブ」コンポーネントはあるのでしょうか。

Muglia:最大の「ライブ」コンポーネントは、Windows Server上で「Windows Live」が動いているという事実です。Microsoftのサイトは現在、完全にWindows Server 2008で動いています。Windows Liveサーバも大部分がWindows Server 2008で動いているのです。ただ、Windows Liveは完全に消費者がターゲットなので、われわれはWindows Liveに対して直接的な関与はしていません。

--今やビジネスのあらゆる部分がサービスコンポーネント化しつつあるように思われます。ご自身のビジネスから見て、この動きをどうお考えなのかお聞かせください。

Muglia:われわれがやっているのは、ユーザーが自社のインフラストラクチャ内にあるサーバで何を行っているかを把握し、それをサービスとしていかにユーザーに提供できるかを考えるということです。たとえば、私のチームは「(Microsoft)Online Services」を推進しています。このグループで現在提供しているのはホスティング形式のメッセージングと電子メールのサービスで、「Microsoft Exchange Server」「Microsoft Office SharePoint Server」「Unified Communications」をホスティングで提供しています。また、デスクトップ管理にも取り組んでいます。

--これは出発点なのでしょうか。

Muglia:まだほんの基本的な役割にすぎません。引き続き、サービスとして供給する意味のあるさまざまな役割に目を向けていきます。

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