フジテレビジョンとリクルートは6月8日、フジテレビがリクルートの発行済み株式の0.5%にあたる30万株を取得し、資本・業務提携すると発表した。取得金額は27億円で、リクルート社員持ち株会より相対にて6月15日に取得する予定。
フジテレビとリクルートは2006年12月、ワンセグデータ放送サービスを活用したキーワード連動型検索広告事業を手がけるコネテレを合弁で設立している。
今回の資本・業務提携により、両社の関係を強化し、フジテレビが運営する地上波放送とリクルートの有するサービスとの連動や、地上デジタルテレビジョン放送におけるコンテンツ開発などの分野において、業務提携の可能性を相互に検討するとしている。
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