フォトレポート:米陸軍が構想する最新ハイテク軍事兵器 - 6/13

CNET News.com Staff2007年05月29日 20時14分
 FCS Networkの一環として提案されている数多くの兵器システムの1つである非直接照準カノン砲のデザイン。この兵器「NLOS-C」は155mm38口径榴弾砲を搭載するフルオートメーションの自走砲で、2名が乗員する。FCSの車両にはまた、共通の装甲が使用されていて、80%のパーツを共通化することを目標としている。この点におけるFCSプロジェクトの目標の1つには、陸軍で老朽化した「Abrams Tank」や「Bradley Fighting Vehicle」「Hummvees」といった兵器を置き換えることにある。
Scroll Right Scroll Left

 FCS Networkの一環として提案されている数多くの兵器システムの1つである非直接照準カノン砲のデザイン。この兵器「NLOS-C」は155mm38口径榴弾砲を搭載するフルオートメーションの自走砲で、2名が乗員する。FCSの車両にはまた、共通の装甲が使用されていて、80%のパーツを共通化することを目標としている。この点におけるFCSプロジェクトの目標の1つには、陸軍で老朽化した「Abrams Tank」や「Bradley Fighting Vehicle」「Hummvees」といった兵器を置き換えることにある。

提供:U.S. Army

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]