マイクロソフトは、5月11日よりキーボードとマウスがセットになった「Microsoft Wireless Laser Desktop 4000」を発売すると発表した。価格は9420円(税込)。
エルゴノミクス(人間工学)に基づき、打ちやすさや疲れにくさを追求して設計された製品で、滑らかなカーブ形状にデザインされたもの。形そのものは前モデルとなる「Wireless Optical Desktop Comfort Edition」と大きく変わらない。
今回新たにWindows VistaとWindows Liveメッセンジャーに連動したホットキーが追加されている。マウスに手を動かさなくても、キーボード上に搭載されたスタートボタンやガジェットボタン、Windows Live Callボタンを押せばそれらの機能が起動できる。
マウスはレーザー方式で、5ボタンを搭載。解像度は1,000dpiだ。スクロールボタンをクリックすると、開いているファイルやアプリケーションの一覧できる「インスタント ビューア」、ワンクリックで画面の好きな場所を拡大表示できる「拡大鏡」が追加されている。
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