[ ラウンドアップ ]
ソフトバンクとヤフーは、共同でボーダフォン日本法人の買収を発表した。これらの動向は、従来、官製的な様相が強かった通信産業に大きな変化が訪れていることを示している。
2006/03/24 08:00
ソフトバンクのボーダフォン日本法人買収は、大きな衝撃をもたらしました。一般ユーザーはこの買収をどのように見ているのか、調査してみました。
2006/03/24 08:00
ソフトバンクのボーダフォン日本法人買収は、その影響の大きさから驚きをもって受け入れられた。今回の買収に関して押さえておくべきポイントをまとめた。
2006/03/20 22:43
「ソフトバンクにあって、NTTやKDDIにないもの」--ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏をしてこう言わしめる会社が、ボーダフォン日本法人の買収と同時に野望の実現へ動き出した。
2006/03/20 21:34
料金施策の失敗などで、シェアが低迷していたボーダフォン。ソフトバンクは傘下に収めることで、グループの強みを最大限に活用し、新たな魅力ある携帯電話事業者として生まれ変わらせる考えだ。
2006/03/18 00:42
米国信用格付け機関のムーディーズ・インベスターズ・サービスは、ソフトバンクの無担保長期債務格付けおよび発行体格付けを引き上げる方向で見直すと発表した。
2006/03/18 00:01
ソフトバンクがボーダフォン日本法人を買収することで英Vodafone Groupと合意した。ソフトバンクは2005年に携帯電話事業への新規参入を認められており、買収金額も決して安い額ではない。
2006/03/17 23:32
ソフトバンクはいかにして英ボーダフォングループと交渉し、ボーダフォン日本法人を買収するに至ったのか。この交渉の経緯を、両社の代表が明らかにした。
2006/03/17 23:14
ソフトバンクは3月17日、英携帯電話大手のVodafone Groupから国内第3位の携帯電話事業者であるボーダフォン日本法人を買収することで合意に達したと発表した。ボーダフォンブランドは変更する方針だ。
2006/03/17 17:45
ヤフーは4月1日付けで組織を改編すると発表した。新たにモバイル事業部、ソーシャルネット事業部、地域サービス事業部などを設立し、これらの分野に注力する。
2006/03/17 15:44
英ボーダフォングループが、ソフトバンクとの間で日本法人の売却交渉を進めているが、これに対抗するかたちで米投資会社のグループが新たに買収提案をしたと欧米のメディアが伝えた。
2006/03/16 18:50
ソフトバンクがボーダフォン日本法人を買収することで英Vodafone Groupと交渉していることが明らかになった。ソフトバンクの携帯電話事業に対するこれまでの取り組みを振り返る。
2006/03/06 12:18
英ボーダフォングループは、日本法人であるボーダフォン株式会社の株式の過半数をソフトバンクに売却することで協議していることを認めた。これまでも一部で報道がなされてきたが、ボーダフォンが正式に認めるのは今回が初めて。
2006/03/04 11:11
ボーダフォンは、2006年度の製品やサービスの展開計画について発表した。2006年度を「本格成長への正念場の年」と位置付け、第3世代携帯電話端末向けに複数の新サービスを展開する。
2006/02/28 21:03
2006年3月期の上半期(4〜9月)連結決算は、営業利益が4年半ぶりに黒字転換した。この一方で、新規参入が認められた携帯電話事業については慎重姿勢で、具体的な内容は企業秘密とされた。
2005/11/10 22:11
ソフトバンクは8月10日、2006年3月期の第1四半期(4〜6月)連結決算を発表し、話しは経営方針やビジネスモデルなどの戦略変更にまでおよんだ。
2005/08/10 22:48
携帯電話市場に新規参入しようとするソフトバンクは、現状の垂直統合型では限界があるとした。
2005/07/13 23:55
ボーダフォンは、1.7GHz帯におけるW-CDMA方式を使った実証実験を行う。7月4日付で総務省から実験局予備免許を取得したことを受けたものだ。
2005/07/04 20:48
総務省は携帯電話への新規参入を希望する企業に、周波数を割り当てる意向を表明した。ソフトバンクグループやイー・アクセスが新規参入を希望しており、2007年にも新規事業者によるサービスが始まる見込みだ。
2005/06/03 20:25
ボーダフォンは、元ソニー上席常務の野副正行氏を9月5日付けで執行役副社長に迎えると発表した。野副氏はさらに、10月1日付けでコンシューマー事業統括本部長に就任する予定だ。
2005/08/01 19:48
ソフトバンクは先行投資が山場を超えて回収期に入り、2006年3月期には5期ぶりに利益が黒字化することを見込む。
2005/05/10 23:40
ボーダフォンは4月28日、1.7GHz帯の実験局免許を総務省に申請したと発表した。同周波数帯の実験局免許申請はイー・アクセス、ソフトバンクグループのBBモバイルに次ぐ3社目となる。
2005/04/28 11:45
NTTドコモから移籍してほぼ1年経過したボーダフォンの代表執行役会長の津田志郎氏は、「WIRELESS JAPAN 2005」の初日に基調講演した。
2005/07/13 23:24
ソフトバンクグループで携帯電話事業を展開するBBモバイルは、総務省より1.7GHz帯の実験局本免許を取得した。
2005/04/28 16:38
ボーダフォンは、4月1日付けで代表取締役社長に就任したウィリアム・ティー・モロー氏の社長就任会見を都内で開催した。
2005/04/18 20:30
ソフトバンクグループ傘下で携帯電話事業を担当するBBモバイルは、W-CDMA方式を利用した実験を行う計画だ。早ければ6月にも実験を行う。
2005/04/05 16:11
総務省は携帯電話用周波数である800MHz帯の再編問題に関して、ソフトバンクBBの要請を却下し、新規参入事業者への割り当てを行わない方針を正式に決定した。
2005/02/08 20:09
携帯電話用周波数の利用拡大に関する総務省の検討会が意見書案をまとめた。ソフトバンクBBが要求する800MHz帯の新規割り当ては見送られるようだ。
2005/02/03 19:14
ボーダフォンホールディングスおよびボーダフォンは、元ドコモエンジニアリング代表取締役社長の津田志郎氏を2004年12月1日より新社長として迎えると発表した。
2004/08/17 10:12
総務省が「携帯電話用周波数の利用拡大に関する検討会」の第7回会合を開催。1.7GHz帯の割当方針を中心に、構成員が意見を交わした。
2005/01/25 17:15
ボーダフォン社長のグリーン氏が一身上の都合により23日辞任した。
2004/06/23 18:36
総務省の検討会において、800MHz帯の再編と新規参入事業者への割り当てをめぐり、ソフトバンクBBとNTTドコモ、KDDIが激論を交わした。
2004/12/15 15:56
ソフトバンクBBは、携帯電話事業に参入するため、総務省に800MHz帯の無線局免許申請を行ったと発表した。
2004/12/06 15:37
800MHz帯を携帯電話に新規参入する企業に割り当てるべきかをめぐり、ソフトバンクBBとNTTドコモ、KDDIの意見が衝突した。
2004/11/25 17:45
ボーダフォンの2003年度決算は、第3世代携帯電話(3G)に対する投資がかさみ、営業利益、経常利益、当期純利益がいずれも大幅に減少した。
2004/05/25 21:02
英ボーダフォン・グループPlcは、ボーダフォンホールディングス(HD)およびボーダフォンの株式買付を行う。これにより、ボーダフォンHDは上場廃止となる見込みだ。
2004/05/25 21:04
11月8日に行われた「携帯電話用周波数の利用拡大に関する検討会」では、新規参入を狙う各社の事業計画が明らかになった。
2004/11/08 19:53
新たに携帯電話用に割り当てられる予定の周波数をめぐり、既存事業者と新規参入を狙う各社の要望が激突した。
2004/11/04 15:02
携帯電話事業への参入をめざすソフトバンクBBは、800MHz帯周波数割り当て方針案の実施差し止めと、新規割り当て方針案の策定と新規免許申請の受付を総務省に対して求める訴訟を起こしたことを明らかにした。
2004/10/13 22:23
ソフトバンクBB代表取締役社長兼CEOの孫正義氏は「郵政民営化には賛成。民が行う方が効率的になる」としたうえで、「首相に言いたいこと」を披露した。
2004/10/13 22:30
ソフトバンクが携帯電話事業への参入に向け、本格的に動き出した。 事業者に割り当てられる800MHz帯の周波数の割当を受け、携帯電話事業に参入する意向だという。
2004/09/06 17:50
ソフトバンクBBは、第3世代携帯電話規格の1つであるTD-CDMA方式の実証実験を24日より開始した。
2004/06/24 17:38
順調に成長を続けているかに見える携帯電話業界だが、そこに巨大いん石が迫りつつあるという。NRIでは、そのいん石のひとつが孫正義氏だとして業界に警告を与える。
2004/06/01 09:40
携帯電話の料金下げ止まりを打破しようと、新たな高速低料金の通信サービスを提供しようとする企業がある。それはソフトバンクBB、マルチメディア総合研究所、イー・アクセスの3社だ。
2004/03/19 14:12
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