ペンタックスは、コンパクトデジタルカメラ「オプティオM10」「T10」「W10」の3機種を3月上旬より順次発売する。
3機種はいずれも有効画素数600万画素、3倍光学ズームを搭載したコンパクトモデルだが、それぞれ個性あふれる特徴を持っている。まずオプティオM10は、基本性能をバランスよく搭載したスタンダードモデルだ。撮影時の各種設定がフルオートでできる「グリーンモード」を搭載し、専用ボタンを押すだけの簡単操作で初心者でも楽に撮影ができる。オプティオT10は、大型、高精細の3.0型液晶モニターを搭載したモデル。直接画面に触れることで操作できるタッチディスプレイ方式や、本体の厚みを抑えるレンズ機構「スライディング・レンズ・システム」も特徴だ。オプティオW10は、水深1.5mで連続30分間の水中撮影ができる防水機能が魅力。防塵性能に優れているほか、高画質な動画撮影を可能にする「動画手ぶれ補正」も採用されている。
価格は3機種ともにオープン価格で、発売時期についてはM10が3月上旬、T10が3月中旬、W10が3月下旬を予定している。なお、当初月産数量はM10が6万台T10が2万台W10が3万台となる予定だ。
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