ソニー、有効画素数600万画素、ISO1000対応のサイバーショット「DSC-W30」

エースラッシュ2006年02月14日 18時19分

 ソニーは2月14日、デジタルカメラ「サイバーショット」シリーズの新ラインアップとして、有効画素数600万画素の「DSC-W30」を3月10日より発売すると発表した。

 今回発売されるDSC-W30は、有効画素数600万画素の1/2.5型Super HAD CCDを搭載したエントリーモデル。幅89mm×高さ59mm×奥行き23mm、本体重量123gというコンパクトボディーに、光学3倍のカールツァイス「バリオ・テッサー」ズームレンズ、初心者でも操作が簡単なモードダイヤルなどを装備している。さらに、ISO1000の高感度対応、ノイズを抑える独自の信号処理技術「クリアRAW NR」により、暗いシーンでも美しい写真撮影が可能だ。そのほか、1回の充電で約400枚の撮影が可能なスタミナ、アイコンや機能を表示する新採用の「機能ガイド」といった特徴がある。

 記録メディアはメモリースティック デュオとメモリースティック PRO デュオに対応するほか、本体には32MBの内蔵メモリを内蔵。本体カラーはシルバー、ブルー、ホワイトの3種類で、価格についてはオープン価格となっている。

サイバーショット「DSC-W30」

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]