米Symantecと米VERITAS Softwareは米国時間6月24日、両社の合併案がそれぞれの臨時株主総会において承認された発表した。
Symantecは発行済株式の76%の投票があり、そのうち約95%が合併案に賛成した。同様にVERITASは73%の投票があり、98%が賛成した。合併に関する合意内容に基づいて、合併完了時にはVERITASの普通株式1株に対して、Symantecの普通株式1.1242株の割合で交換される。また、Symantecの株主は、Symantecの普通株式数を30億株に増やす議案も承認した。
なお、この合併に関する手続きは、7月2日に完了する。
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