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特定非営利活動法人Queer & Women's Resource Center(大阪市北区、以下QWRC、読み:くぉーく)は、3月15日、大阪府堺市にLGBTQ+フレンドリーなシェアハウスをオープンしました。QWRCでは、「LGBTQ+と住まい」に関する課題を「シェアハウス」によって解決し、セクシュアリティを自由に表現できる安心した住まいを提供したいと考えています。
「実家を出て自分らしく暮らしたい!」
気軽に入居できるシェアハウスは非常に便利です。セクシュアリティを自由に表現し、のびのびと生活することができます。当シェアハウスでは、初めての一人暮らしでも、手続きなどを全て一人でやらなければならないというプレッシャーはありません。
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「自室は全て個室。でも、ひとりじゃない!」
シェアハウスでは、他にも住人が生活していますので、「ひとりじゃない」と感じられるネットワークをつくることができます。初期費用が安くすむだけでなく、新しい人間関係構築のきっかけづくりとしていただけます。
二人で入居のお部屋もあります。
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<アクセス>
大阪メトロ御堂筋線の北花田駅から徒歩15分の立地で大阪中心部へのアクセス良好
周辺にはショッピングモール、ホームセンター、ドラッグストア、コンビニ、スーパーあり
家賃は3.5万円~6.5万円/月。全個室6部屋
保証人不要
家具家電や寝具付きで身軽に入居可
LGBTQ+フレンドリーであれば、当事者以外でも入居可
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「入居をQWRCスタッフが全面サポート!」
地方からでも安心して大阪に出てこられるよう、これまでの相談や同行支援の経験を生かしてQWRCのスタッフがバックアップ致します。
QWRCについて
QWRCは、LGTBQ+と女性のためのリソースセンターとして2003年4月より活動しています。フェミニズムの視点を重視しながら、多様な性のあり方が当たり前に尊重される社会の実現を目指しています。行政の電話相談や自社のカウンセリングルームでの相談事業、LGBTQ+当事者など様々な人方が参加できるお茶会の開催、講師派遣や冊子・書籍の発行を通して社会への啓発などの事業を行っています。
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※このリリースは虹色PRパートナーが配信しています。
■虹色PRパートナーについて
虹色PRパートナーは、特定非営利法人虹色ダイバーシティと株式会社プラップジャパンによる共同プロジェクトです。LGBTなどの性的マイノリティがいきいきと働ける職場づくりのための調査・講演・コンサルティングなどを行う虹色ダイバーシティと、広報・PRの支援・コンサルティング事業を通して社会・文化の発展に寄与するプラップジャパンの強みを生かし、様々な企業や団体の、LGBTなどの性的マイノリティに関連するコミュニケーション上の課題を解決することで、よりよい社会づくりに貢献することを目指します。
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