印刷スピードと静音性は？夜に静かに使うコツは？
普通紙カラーで1分あたり8.1枚。
夜は「サイレント設定」も可能
夜は「サイレント設定」も可能
Webプリント自由自在、無線LAN、iPhoneにも対応 本体＋ソフトで活用する「キヤノン PIXUS MP640」
【解説】
PIXUS MP640の実際の印刷スピードはどうか。A4普通紙の印刷スピードがカラーで約8.1ipm（1分あたり8.1枚）、モノクロで約9.2ipm。L判フチなしでも約17秒とPCから使用していてストレスは感じなかった。と、なると気になるのはコピーの際の立ち上がりだが、PIXUS MP640の場合は「クイックスタート」ですぐに電源ONになり、使いはじめられる。普通紙のカラーコピーも約22秒で行えて実用的だ。
また、印刷時に気になる稼働音は約48dB。夜などに静かに使うコツはあるかキヤノンに聞いたところ、「プリンタードライバーで『サイレント設定』を選ぶことで、プリント中の動作音を抑えることができる」という。時間指定もできるため、夜間だけサイレント設定を指定することも可能だそうだ。確かにPIXUS MP640のドライバーで「ユーティリティ」に「サイレント設定」を発見。家族がすでに寝ていたり、静かなオフィスで駆動音が気になる場合はこの設定が便利だろう。
電源ボタン押してすぐに使えるようになる「クイックスタート」が便利
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動作音を抑える「サイレント設定」は、「ユーティリティ」から設定できる
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「サイレント設定」は指定した時間で自動的に設定されるようにすることもできる
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提供：キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部
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