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IPAなど、国際量子暗号会議(UQC2007)を開催
IPAは、NICT、AISTとの共催で「国際量子暗号会議(UQC2007)」を開催する。量子暗号技術の現状や将来展望の紹介だけでなく、健全な発展に必要な合意形成や問題点の共有に向け、自由な立場で議論を行う。
2007年09月20日 19時47分
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NICT、セキュリティインシデント対策技術をInteropで公開
(ZDNet Japan)NICTは、ネットワーク攻撃のリアルタイム分析・可視化技術や不正プログラムの自動解析などを可能にした最先端の研究成果をもとにした、セキュリティインシデント対策技術「nicter」をInterop Tokyo 2007で公開する。
2007年06月07日 19時11分
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NICTなど、CATVでPHSサービスを拡大する実証実験に成功
NICTとウィルコム、ジュピターテレコムは、ケーブルテレビネットワークを活用したPHSサービスの拡大に向けた実証実験に成功した。これにより、過疎地を含む全国各地でユビキタスモバイルサービスを実現できるとしている。
2007年03月13日 15時01分
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ベンチャースピリットは「アンチゆとり教育」から-- NICT×高専×jig地方発の取り組み(後編)
NICTが新たなベンチャー支援策として、高専(高等専門学校)に注目している。実学重視で、今のベンチャー企業に必要とされる優秀な技術者を輩出できる体制にあるためだ。考案者のNICT担当者のほか、高専出身の福野氏と高専教授の太田氏に話を聞いた。
2007年03月08日 08時00分
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ベンチャースピリットは「アンチゆとり教育」から-- NICT×高専×jig地方発の取り組み(前編)
NICTが新たなベンチャー支援策として、高専(高等専門学校)に注目している。実学重視で、今のベンチャー企業に必要とされる優秀な技術者を輩出できる体制にあるためだ。考案者のNICT担当者のほか、高専出身の福野氏と高専教授の太田氏に話を聞いた。
2007年03月07日 13時57分
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NICTなど、“超臨場感コミュニケーション”の産学官フォーラムを設立
NICTおよび関連分野の企業、有識者、総務省は、超高精細映像や立体映像、高臨場感音場再生、五感通信などの研究開発の加速を目的に「超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム」を設立。3月7日に設立総会を開催する。
2007年03月06日 20時04分
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NICT、ビジネスプラン発表会を開催--ベンチャーの認知・交流を支援
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は2月27日、東京・秋葉原で「第9回情報通信ベンチャービジネスプラン発表会」を開催した。
2007年02月28日 23時13分
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NICT、2007年度の助成金・研究委託の公募を告知へ
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は2月8日、都内で2007年度の「研究開発等支援制度」の公募概要に関する説明会を行った。
2007年02月08日 17時51分
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NICT、「情報通信ベンチャー助成金」事業の公募開始
NICTは、2007年度の「情報通信ベンチャー助成金」の助成対象事業の公募を開始する。通信および放送事業分野で新規事業を実施する企業に対し、最高2000万円の助成金が交付される。第1回公募期間は3月6日から4月10日まで。
2007年02月06日 20時39分
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三菱電機など、単一光子源による世界最長80kmの量子暗号通信に成功
三菱電機、北海道大学(北大)、情報通信研究機構(NICT)、科学技術振興機構(JST)は、共同開発した単一光子源による量子暗号通信装置を用い、世界最長という80kmの量子暗号原理検証実験に成功した。
2007年01月16日 19時38分
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広告付きファイル暗号化ソフトを無償配布--凸版印刷とNICTが共同開発
(ZDNet Japan)凸版印刷は、情報通信研究機構(NICT)と共同開発したファイル暗号化ソフト「CIPHERON NEO」を発表した。暗号化ファイルの復号時に広告を表示することで、無償ソフトとして配布する。
2006年11月17日 21時31分
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NICT、インターネット用時刻同期サーバによる日本標準時配信サービスを開始
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は、独自に開発したインターネット用時刻同期サーバを用いて、インターネットを介した日本標準時配信サービス「NICT NTPサービス」を6月12日より開始した。
2006年06月12日 19時11分
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アッカとNICT、モバイルWiMAXの実証実験を6月に実施--FMCの実現目指す
アッカ・ネットワークスは、無線ブロードバンド規格IEEE802.16eを用いる固定および無線通信の融合サービスを想定し、接続およびサービスの実証実験を2006年6月より情報通信研究機構と共同で実施する。
2006年02月27日 14時05分