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企業の意思決定者、他ユーザーよりも違法コピーを頻繁に
ビジネス ソフトウェア アライアンスの調査によると、日本のPCユーザーのうち違法コピーソフトを取得したことがあると回答した人は39%という。
2012年05月16日 13時16分
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のべ1152本のソフトを違法コピー--総額1億9700万円で和解成立
BSAは、ソフトウェア開発会社とのビジネスソフトウェアの著作権侵害について、総額1億9700万円で和解が成立したと発表した。この会社による社内調査の結果、のべ1152本もの違法コピーが発見された。
2010年11月11日 11時53分
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公平で有望なソフトウェア市場を確信できる世界を作るために--BSA海賊版対策シニアディレクターに聞く
(ZDNet Japan)ビジネスソフトウェアの著作権を尊重する教育、啓発活動や政策提言、知的財産の権利保護、活用に関する支援を行うBSAのアジア太平洋地域における海賊版対策キーマンが来日。海賊版ソフトウェアの利用実態について語った。
2010年02月15日 16時10分
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「大学、独立行政法人もソフトウェアの管理は不十分」--BSA、管理状況調査レポート
BSAは、日本国内の大学および独立行政法人におけるソフトウェアの管理状況をまとめた実態調査レポートを発表した。レポートによると、約9割がソフトウェア管理に着手しているが適切な管理ができていないことがわかった。
2009年10月30日 20時56分
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東京地裁、東京都の旅行会社を違法コピーの疑いで証拠保全手続き
東京地方裁判所は東京都の旅行会社に対し著作権侵害の疑いがあるとして、10月15日に証拠保全手続きを実施した。証拠隠滅のおそれがあったためという。
2009年10月29日 12時37分
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弘前市のソフトウェア不正利用、総額823万円で和解成立
弘前市がMicrosoft Officeなどの不正コピーを利用していた問題で、823万円の補償金を著作権団体に支払うことで和解が成立した。
2009年10月13日 11時25分
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BSA、自治体向けにソフトウェア資産管理プログラムを提供
BSAは、自治体などを対象に、ソフトウェア不正使用対策のための資産管理推進策「パブリックセクター向けSAM支援プログラム2009」を開始した。
2009年08月26日 08時00分
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BSA、地方公共団体などのソフト資産管理を支援する「P-SAM2009」を開始
(ZDNet Japan)BSAは8月25日、地方公共団体等におけるソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)の推進策として、「パブリックセクター向けSAM支援プログラム2009(P-SAM2009)」を開始した。
2009年08月25日 11時15分
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和解後にも違法コピーを使い続けた企業に、正価の2倍の損害賠償金
沖縄県のコンピュータスクール経営会社が和解後にも違法コピーを利用していたとして、那覇簡易裁判所は正規品小売価格の2倍の損害賠償を認めた。
2009年08月12日 16時52分
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違法ビジネスソフトの和解で総額1億円、中小企業の案件で過去最高額に
(ZDNet Japan)BSAメンバー企業と東京都の調査会社との間で、ビジネスソフトウェアの著作権侵害に関し、総額1億円の和解が成立した。中小企業では過去最高額という。
2009年07月24日 13時16分
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2009年上半期の組織内違法コピー通報件数、過去最多を記録
BSAは、組織内の違法コピーを撲滅するために開設している情報提供窓口に通報された件数が、2009年上半期に過去最多となったと発表した。
2009年07月22日 18時48分
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日本は違法コピー率は世界で2番目に低いが、損害額はワースト10位--BSA調べ
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は、2008年のソフトウェア違法コピーの状況を発表した。日本は違法コピー率が世界で2番目に低かったが、違法コピーによる損害額はワースト10位であった。
2009年05月14日 12時58分
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パソコンソフトの違法コピー率低下で得られる経済効果は?--BSAが調査
BSAは、パソコン用ソフトウェアの違法コピー率を低下させることで得られる経済効果をまとめた調査資料「2008年IDC世界違法コピー経済効果調査」を発表した。
2008年02月06日 12時46分
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日本のソフト違法コピー、前年より低下しても損害額では世界ワースト5位に
2006年における全世界のソフトウェアの違法コピーの状況の調査結果をビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)が公表。世界的に違法コピー率が低下する一方で、損害額は増加する傾向が明らかになった。
2007年05月15日 21時40分
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ヤフオク内での違法コピーや海賊版の出品数が半年で4%弱まで激減
ヤフオクに出品される、2006年下期におけるビジネスソフトの違法コピーや海賊版の出品数が前期比96%と激減したことが明らかになった。
2007年03月22日 19時55分
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著作権へのコンプライアンス、ソフト業界がもっとも高い--BSA調べ
非営利法人ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)が実施した調査で、組織内違法コピーに対する情報提供件数が年々増加傾向にあることが明らかになった。
2007年01月31日 17時32分
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日本の違法コピー率は28%、損害額は約1800億円--BSAが調査結果発表
ビジネス ソフトウェア アライアンス2005年の全世界PCソフトウェアの違法コピー状況を調査した「第3回BSA・IDC世界ソフトウェア違法コピー調査」の結果を発表した。日本の違法コピー率は2004年同率の28%、損害額は16億2100万米ドルとなっただった。
2006年05月23日 18時25分
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日本のソフトウェア違法コピー率は28%、通報件数は前年比70%増--BSA調査
(ZDNet Japan)ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)は、2005年の活動報告と2006年の活動方針に関する発表を行った。最新の調査によれば、日本におけるソフトウェア違法コピー率は28%、損害額は約1900億円にのぼるという。
2006年01月31日 18時59分
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日本の違法コピー率10%低下による経済効果は4年間で1240億ドルに--BSA/IDC調べ
(ZDNet Japan)BSAは、ソフトウェアの違法コピー率を低下させることで得られる経済効果をまとめた「世界経済効果調査」を発表した。同調査は、BSAがIDCに委託して行った。
2005年12月09日 09時10分