スキマバイトのプラットフォームを展開するタイミーは10月15日、「無断欠勤をしたユーザーを無期限利用停止にしていたところ、厚生労働省から違法だと指導が入った」との朝日新聞報道にコメントした。
タイミーは報道について「昨年(2023年)、厚生労働省との協議を経て、サービス利用停止期間を『無期限』から『一定期間』へ変更している」と説明した。
また「これまでも厚生労働省の方針に沿って関係機関と協議をしながら、サービスの改善等に対応してきた。今後も関係機関と協議しながら、皆様に安心してご利用いただけるサービスを提供する」とした。
同報道をきっかけにタイミーの株価は急落。終値は前日比で-4.86%の1175円となった。
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