弥生は10月8日、同社が提供する会計ソフトウェアと、クレディセゾンが提供する「セゾンカード」と「UCカード」、ユーシーカードが提供するUCカードのAPI連携を開始したことを発表した。
クレディセゾンが提供するセゾン・UCカード会員情報連携API「セゾンコネクト」を活用し、弥生の会計ソフトウェアと連携可能。両カードのユーザーは、カードの明細情報を安全かつ安定的に取り込めるとしている。
なお、取り込んだ取引データは、弥生独自の仕訳システム「YAYOI SMART CONNECT」により、自動的に会計データとして仕訳されるという。ユーザーの手入力の手間を省き、業務を効率化し、ストレスのない経理業務を実現できるとしている。
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