CNET Japanで1週間(2024年8月16~22日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:ポンプメーカーが作った普段使いのポータブル電源--バッテリーと発電機の技術を融合
ポンプや発電機などを手掛ける工進は8月20日、ポータブル電源を発売すると発表した。販売開始するのは、600Wの「BPS-6L」(税込価格:5万9800円)と1200Wの「BPS-12L」(同:12万8000円)の2モデル。
2位:ある4文字を入力すると「iPhone」のホーム画面がおかしくなるバグが見つかる
新しいソフトウェアのバグにより、「iPhone」や「iPad」のホーム画面がクラッシュするが、ほとんどの人はこのバグに遭遇することはないだろう。今回のものは単なるバグとみられ、攻撃的なものではないようだ。
3位:グーグルに批判、「Pixel優先」をインフルエンサー向けプログラムの条件に
Googleがインフルエンサー向けプログラムの参加条件として、競合製品より「Pixel」デバイスを優先するよう求めたとして批判されている。コンテンツ制作者らは従わなければブランドとの関係を打ち切ると警告されたとして、15日夜にこの文言のスクリーンショットをソーシャルメディアに投稿した。
4位:電動キックボードの「Lime」日本上陸--Luupに対抗馬、着座式ボードも
米国を拠点に電動モビリティシェアリングサービスを展開するLimeが、日本に上陸した。第一弾として東京都渋谷区、新宿区、目黒区、世田谷区、豊島区、中野区の6エリアに40以上のポートを設置し、キックボードや座って乗れる「シートボード」を200台導入する。
5位:電機大手、エアコン好調で売上増--今後の業績を左右するのは「生成AI」と「データセンター」
電機大手各社が発表した2025年3月期第1四半期(2024年4~6月)決算では、エアコンの好調ぶりが浮き彫りになった。本記事は電機大手各社の決算を読み解き、今後の業績を予測している。
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