CNET Japanで1週間(2024年8月9~15日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:バルミューダ、半期の最終損益は2年ぶり黒字転換--寺尾社長が「最大の可能性」と見据える事業とは
バルミューダは8月8日、2024年12月期第2四半期(2024年1~6月)の決算を発表。売上高は前年同期から5億8400万円増の63億3000万円、営業利益は同6億9500万円の損失から、9900万円の損失と赤字幅を縮小した。
2位:新型「Mac mini」、「Apple TV」並みに小型化して年内登場か
次世代の「Mac mini」はさらに小型化し、「Apple TV」(10cm未満)のサイズに近くなる可能性がある。また、「M3」チップを飛ばして最新のM4を搭載するかもしれない。
3位:携帯4社決算を読み解く--減益のドコモ、契約者急増の楽天モバイルが抱える課題
携帯4社とそのグループ企業の決算が出揃った。本記事は携帯電話事業に関する動きを中心とした、4社の決算を解説している。
4位:シャープ、営業赤字脱却できず--新工場と地元企業提携でNo.1ブランドを狙う国とは
シャープ社長兼CEOの沖津雅浩氏は8月9日、CEOメッセージを発信。同日に、2025年3月期第1四半期決算(2024年4~6月)を発表した。売上高は減収となったほか、営業赤字から脱却できず、経常利益および最終利益が減益という厳しい内容ではあったが、第1四半期業績は想定通りの進捗とした。
5位:楽天モバイル、一部通信設備を売却→リースで最大3000億円を調達へ--社債償還に備え(更新)
楽天グループは8月8日、楽天モバイルの通信設備の一部を売却すると発表した。1500億〜3000億円規模の資金調達が可能になる見通しで、最終金額や条件は決定次第発表するという。本記事は、先週に引き続きランクインしている。
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