ライドシェア事業への参入を目指すnewmoは5月31日、同日からライドシェアドライバーの募集(プレエントリー)を開始したことを発表した。
newmoのライドシェアドライバーは、週4時間から就労可能。newmoが資本に参加する、岸和田交通グループの岸交が雇用主となる。時給保証と歩合給を組み合わせ、自分の車、好きな服装で働ける。スキマ時間を活用してそれぞれのライフスタイルに合わせて働くことが可能だ。
現時点での勤務地・稼働エリアは大阪市域交通圏だが、順次全国展開を予定し、大阪以外の希望者もプレエントリーできるとしている。
プレエントリーはnewmoのウェブサイトから応募できるほか、メルカリの空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」でも受け付ける。
なお、プレエントリーの完了者抽選で1000人を対象に、5000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンも実施する。
newmoは、メルカリで日本事業を統括した青柳直樹氏が代表取締役CEOを務め、1月に設立。大阪で秋にライドシェア事業の開始、2026年3月末までの全国展開を目指している。
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