CNET Japanで1週間(2024年4月12~18日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:Meta、「著名人なりすまし詐欺広告」で声明--根絶には「社会全体のアプローチが重要」
Metaは4月16日、堀江貴文氏や前澤友作氏、孫正義氏などの著名人をかたった投資詐欺広告について声明を出した。
声明の中では、こうした詐欺広告の根絶には、産業界や専門家、関連機関との連携による「社会全体のアプローチ」が重要だと強調した。
2位:KDDI・ソフトバンク・楽天モバイル、4月17日成立の改正NTT法に見解--時限規定に「強い懸念」再び
KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯キャリア3社は4月17日、同日に成立した「日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律」(改正NTT法)に対する見解を発表した。
3社は、NTT法の改正案が閣議決定された3月にも、改正に賛成する一方で廃止には反対すること、時限を設けることに強い懸念があることなどを表明していた。
3位:OpenAI、東京オフィス開設--3倍高速な「日本語特化型GPT-4」も発表
「ChatGPT」などを展開するOpenAIは4月15日、東京オフィスの開設を正式発表した。OpenAIの拠点は、米国サンフランシスコ、英国のロンドン、アイルランドのダブリンに続いて4カ所目で、アジアでは初となる。
4位:マネフォ対抗になる?「楽天家計簿」本格サービス開始--まずiPhoneから
楽天グループは4月17日、家計管理アプリ「楽天家計簿」の本格提供を開始したと発表した。まずiOS版の提供を開始しており、今後Android OSにも対応するという。
5位:「Xiaomi 14 Ultra」レビュー:カメラはスマートフォンで最高クラス
米CNET記者による、「Xiaomi 14 Ultra」のレビュー記事。大型イメージセンサーの搭載やLeica製レンズの採用によって、スマートフォンだけでも美しい写真を残せるという。
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