日本HPは2月5日、HPとレアル・マドリード・フットボールクラブが、グローバルテクノロジースポンサーシップ契約を締結したと発表した。
サンティアゴ・ベルナベウ複合施設など、クラブスペースのデジタル変革および、ファンの体験をより良いものに高めることを目的にしているという。
なお、複数年契約の一環として、同社はクラブの121年の歴史の中で、レアル・マドリードのユニフォームの袖にロゴが表示される最初のブランドになる。また、スポンサーシップは男女のチームに加え、ユースプログラムも含まれる。
同社によると、AI対応デバイスを含む同社のテクノロジーにより、ファンの体験向上とクラブ全体の運営を支援していくという。
加えて、コミュニティプログラムとユースプログラムを共同で開発。世界中のコミュニティにおけるデジタルエクイティを促進していく。ロゴ入りのユニフォームは、2月4日のアトレティコ・マドリードとの試合において初披露されている。
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