Googleは公式ブログで、「Googleアシスタント」のあまり利用されていない17個の機能をまもなく廃止することを明かした。米国時間1月26日以降、それらの機能を使用すると、近日中の廃止を知らせる通知が表示されるようになる。9to5Googleによると、2月26日にそれらの機能は永久に削除されるという。
廃止されるアクションのほとんどは、Googleアシスタントを使用して、アプリを音声で操作する機能や、スマートウォッチ、スマートスピーカー、およびスマートディスプレイで音声を使ってタスクを実行する機能と関連している。
Googleは、これらの変更が一部のユーザーに混乱をもたらすことを認めており、代替策も一部紹介している。
廃止される機能は以下の通りだ。
同社によると、より一貫性のある体験を実現するため、「Googleアプリ」内ではマイクのアイコンは、最も一般的な使用方法に合わせて、クエリに対する検索結果を表示するようになる。ただし、検索バーのマイクアイコンを使って「電気をつける」「メッセージを送る」といったアクションを行うことはできなくなるという。
Googleのブログこの記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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